縄達也ブログ

長野県上伊那地域で起業した僕の日々のチャレンジブログ

第2の習慣 終わりを思い描くことから始める

第2の習慣は、「終わりを思い描くことから始める」こと。

 

この章の始めは、目をつぶってイメージするところから始まる。

それは、自分自身の葬儀である。

 

自分が死ぬときはいつか、誰にでも絶対訪れることで、その時にどんな風に葬儀の参加者に自分を語ってもらいたいか?それを想像することから始まる。

 

どんな事でも、終わり(ゴール)を最初に決めて、実際にそこに向かっていく。全てのことは2度作られるということが原則としてあるようだ。

 

そして、ゴールを達成するために個人のミッションステートメント(あり方)を持ち、生きていくことが進められている。

僕も、手帳の最後のページにそれに似たことを書いて、定期的に見直すようにしています。

 

例えば、夫として、父として、仲間として、教育者として、仕事場でのあり方として、知識に対してなどなど、こう在りたいという自分自身の姿勢、自分憲法を決めること。

 

慣れるまで少し大変ですが、まずは1つの事柄からでも始めていければ素敵な習慣になりそうです。

 

 

今日も張り切っていきましょーーー!